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2018年11月20日
2018年11月 リーフクラフト教室のご案内
★年の瀬が迫ってくるとなんとなく追い詰められたような気分になってくるのは、普段あまり勤勉に暮らしていないからだと思いますが、毎年同じようなことの繰り返しでそれでもなんとかなっているのだから、今年もなんとかなっていくのでしょう。
どんなことでも出来るまでやれば出来るものだし、たいていのことはなんとかなるものだと、あまり物事を深刻に考えないようにしています。「どこまで行っても明日がある!」「明日出来ることを今日するな!」を座右の銘に人生の後半を前半よりは巧く乗り切ろうと思っています。
★さて、誰にも同じように時間は流れ、11月も後半になってしまいました。
公約どおり、今月もリーフクラフト教室やります。
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リーフクラフト教室のご案内
(トナカイの準備できました!)
石垣島エコツーリズム協会会長 谷崎樹生
「10月は冬、11月は夏」とはよく言ったもので、日焼けしそうな夏の日射しが続く11月ではありますが、前線が通過すると夏から一気に冬に変わってしまうことがありますから体調を崩さないよう気をつけましょう。
もうすぐ師走、そしてクリスマス。毎年この時季になると季節のリーフクラフト「トナカイ」をなんとかせねばと思っていました。鹿をベースに角の先を丸めて、首を短く、脚もやや短く、どっしりした胴体で、牛に立派な角が生えたような動物トナカイを編んでみました。
乾燥しても後ろ脚が開きすぎないように、大きな角は横に開くように補強材を入れてみました。今回もまた葉っぱと相談しながら編み上げることができました。頭だけでも編むのに15分もかかってしまう精密細工ですが、完成時の達成感はひとしおです。
じつはただいま来年の干支「イノシシ」も制作中です。編み方はほぼ完成しましたが、最後に牙をどうやって編み込むかもう少し検討の余地がありそうです。来月の教室までにはイノシシも完成させようと思っています。
一枚の葉っぱに心をこめて編み、いろんな動物に変身させてきましたが、その中でもトナカイやイノシシは難易度の高い作品だと思います。だけど、リーフクラフトを新しい文化として定着させるためにはそんな難しい作品も巧く編み上げることができるスキルを持った人を増やさねばなりません。
残念ながら今はまだ「振り返っても誰もいない」状態ですが、熱心な生徒さんもいますから期待したいものです。興味のある方はぜひご連絡ください。
今回は日曜日だけの開催ですが、他の日でないと参加できない方には自宅での教室もできますからご相談ください。我が家のリーフクラフトギャラリーを見てもらいながら一緒に編みましょう。
日時と場所 11月25日(日)午前10時から
バラビドー観光農園
参加費は、100円以上です。
申し込み・問い合わせは 090-6863-5039(谷崎携帯)です。
材料や道具の準備が必要ですからなるべく事前に申し込んで下さい。
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11月22日(木)の八重山毎日新聞に写真入りで誘いを載せていただけました。
ありがたいことです。
どんなことでも出来るまでやれば出来るものだし、たいていのことはなんとかなるものだと、あまり物事を深刻に考えないようにしています。「どこまで行っても明日がある!」「明日出来ることを今日するな!」を座右の銘に人生の後半を前半よりは巧く乗り切ろうと思っています。
★さて、誰にも同じように時間は流れ、11月も後半になってしまいました。
公約どおり、今月もリーフクラフト教室やります。
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リーフクラフト教室のご案内
(トナカイの準備できました!)
石垣島エコツーリズム協会会長 谷崎樹生
「10月は冬、11月は夏」とはよく言ったもので、日焼けしそうな夏の日射しが続く11月ではありますが、前線が通過すると夏から一気に冬に変わってしまうことがありますから体調を崩さないよう気をつけましょう。
もうすぐ師走、そしてクリスマス。毎年この時季になると季節のリーフクラフト「トナカイ」をなんとかせねばと思っていました。鹿をベースに角の先を丸めて、首を短く、脚もやや短く、どっしりした胴体で、牛に立派な角が生えたような動物トナカイを編んでみました。
乾燥しても後ろ脚が開きすぎないように、大きな角は横に開くように補強材を入れてみました。今回もまた葉っぱと相談しながら編み上げることができました。頭だけでも編むのに15分もかかってしまう精密細工ですが、完成時の達成感はひとしおです。
じつはただいま来年の干支「イノシシ」も制作中です。編み方はほぼ完成しましたが、最後に牙をどうやって編み込むかもう少し検討の余地がありそうです。来月の教室までにはイノシシも完成させようと思っています。
一枚の葉っぱに心をこめて編み、いろんな動物に変身させてきましたが、その中でもトナカイやイノシシは難易度の高い作品だと思います。だけど、リーフクラフトを新しい文化として定着させるためにはそんな難しい作品も巧く編み上げることができるスキルを持った人を増やさねばなりません。
残念ながら今はまだ「振り返っても誰もいない」状態ですが、熱心な生徒さんもいますから期待したいものです。興味のある方はぜひご連絡ください。
今回は日曜日だけの開催ですが、他の日でないと参加できない方には自宅での教室もできますからご相談ください。我が家のリーフクラフトギャラリーを見てもらいながら一緒に編みましょう。
日時と場所 11月25日(日)午前10時から
バラビドー観光農園
参加費は、100円以上です。
申し込み・問い合わせは 090-6863-5039(谷崎携帯)です。
材料や道具の準備が必要ですからなるべく事前に申し込んで下さい。
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11月22日(木)の八重山毎日新聞に写真入りで誘いを載せていただけました。
ありがたいことです。
Posted by 谷崎 樹生 (たにざき しげお) at 21:22│Comments(0)