てぃーだブログ › 自然日記 › ハシビロコウ

2024年01月04日

ハシビロコウ

明けましておめでとうございます。
正月早々能登の地震に羽田の事故と大変な年明けになってしまいました。
ウクライナやガザ地区の戦争も続いています。
SDGsブームを吹き飛ばしてしまうような嵐の2024年になりそうですが、どんなに困難な時にも笑って生きていこうと思います。

さて、久しぶりにリーフクラフトの新作ができました!
「動かない鳥」で有名なハシビロコウです。

先月、名古屋港水族館でウミガメ会議があったので名古屋に住んでいる孫達に会いに行くついでに参加してきました。(どっちがついでだかわかりませんが………)

11月末にコロナらしい症状で10日ほど寝込み、どうにか熱も下がり咳も治まったので、どうにか12/8-10のウミガメ会議に間に合った訳です。

ウミガメ会議には全国からウミガメの研究者や学生さんやカメじいさんカメおばさんが集まって、自分とこのカメ自慢をするという楽しいイベントです。

小笠原では砂の中のウミガメの卵を探す犬の訓練をして成功しているというお話がありました。(今年はうちのラックもウミガメ卵探査犬にしてみようかな?)

病み上がりの身には3日間の会議はなかなかハードでしたが楽しめました。
その後1週間の孫の相手はさらにハードで最高に楽しい時間でした。

12/16は今回の旅行で最大のイベントで「掛川花鳥園」に行きました。孫達は鳥が大好きでインコを肩にとまらせたりオオハシにエサをやったりして楽しんでいました。

私のお目当ては動かない鳥ハシビロコウのフタバちゃんです。なんと、一度だけ飛ぶ姿も見せてくれました。

掛川花鳥園で1日遊んだ午後、大阪の実家から母の訃報が届きました❗
最近送られてくる写真を見るたびに小さくなっていく母を見て「もう長くはないな」とは思っていましたが、最悪のタイミングで私がコロナに感染してしまい、名古屋行きの前に母に会いに行くことができなくなってとても残念でした。

母の葬儀を終えて島に帰ったのは12/20のことでした。
コロナはやはり普通の風邪とは違うようで、喉の痛みと以前痛めた左肩と膝の関節痛が長引いています。
ウイルスの残党が弱い所に籠城して最後の抵抗をしているのかもしれませんね。

そんなこんなで、まだあまり頑張りは効きませんが、久しぶりにリーフクラフトの新作「ハシビロコウ」ができました❗
フタバちゃんのおかげです。

コロナは五類になったとかで、そろそろリーフクラフト教室を再開しようかなと思っていた矢先に、自分が感染してしまったので、再開はまだまだ先になりそうです。

では、最新作「ハシビロコウ」を見て下さい。
ハシビロコウ
ハシビロコウ
ハシビロコウ




Posted by 谷崎 樹生 (たにざき しげお) at 11:37│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。