2018年03月07日
2018年2月帰省 その2 柿の木の剪定をしようと思ったら・・・・・
裏山では柿の木の剪定・竹藪の整理・クスノキの枝打ち・落ち葉や腐葉土を畑に等々過大な課題が山積していましたが、
先ずは二年前猪垣で囲った柿畑と竹藪を見に行きました。
この二年ほど剪定も下草刈りも出来ず放置していた柿畑は、草藪から這い上がったツルが柿の木に絡まって、大変なことになっていました。
剪定の前に下草刈りが必要で、これは結構大変な作業になりそうです。
この柿畑の斜面の草藪の中には、四年前に作った階段の残骸が埋もれているはずです。コンクリートブロックを並べて作った階段でしたが、イノシシ君達の活躍であっと言う間にほじくり返されメッチャクチャになったまま放置されていました。
先ずは草藪退治です。斜面での作業では出来るだけ楽な姿勢を見付けることが大切です。カイヅカイブキの手入れで木に登った時も枝に身体を預けるようにして刈り込みをしましたが、斜面での作業も地面にへばりつくような姿勢の方が楽です。足場の悪い所で踏ん張ろうと頑張りすぎると無駄に疲れます。目的は草刈りであり、笹やセイタカアワダチソウの駆除なんですから足腰への負担は避けて、疲れるのは両腕だけにしましょう。
草藪に埋もれていたお茶の木は残しておきました。緑の部分がそれです。柿の木の木陰で良いお茶が出来るかもしれませんね。
夏の間よく茂ったセイタカアワダチソウの茎は冬には枯れていますが、これは刈り取るよりも引っこ抜いた方が地下茎も一緒に付いてくるので駆除効果が高そうです。茎は枯れ下っていても根っこはしっかり生きていて、既に今年の芽が動き始めています
草刈りをしているとそんなブロックが出てきたので「ついでに階段の復元もやってしまおう!」と、いつものように突然の思いつきで予定外の作業が増えてしまったのでした。
先ずは二年前猪垣で囲った柿畑と竹藪を見に行きました。
この二年ほど剪定も下草刈りも出来ず放置していた柿畑は、草藪から這い上がったツルが柿の木に絡まって、大変なことになっていました。
剪定の前に下草刈りが必要で、これは結構大変な作業になりそうです。
この柿畑の斜面の草藪の中には、四年前に作った階段の残骸が埋もれているはずです。コンクリートブロックを並べて作った階段でしたが、イノシシ君達の活躍であっと言う間にほじくり返されメッチャクチャになったまま放置されていました。
先ずは草藪退治です。斜面での作業では出来るだけ楽な姿勢を見付けることが大切です。カイヅカイブキの手入れで木に登った時も枝に身体を預けるようにして刈り込みをしましたが、斜面での作業も地面にへばりつくような姿勢の方が楽です。足場の悪い所で踏ん張ろうと頑張りすぎると無駄に疲れます。目的は草刈りであり、笹やセイタカアワダチソウの駆除なんですから足腰への負担は避けて、疲れるのは両腕だけにしましょう。
草藪に埋もれていたお茶の木は残しておきました。緑の部分がそれです。柿の木の木陰で良いお茶が出来るかもしれませんね。
夏の間よく茂ったセイタカアワダチソウの茎は冬には枯れていますが、これは刈り取るよりも引っこ抜いた方が地下茎も一緒に付いてくるので駆除効果が高そうです。茎は枯れ下っていても根っこはしっかり生きていて、既に今年の芽が動き始めています
草刈りをしているとそんなブロックが出てきたので「ついでに階段の復元もやってしまおう!」と、いつものように突然の思いつきで予定外の作業が増えてしまったのでした。
Posted by 谷崎 樹生 (たにざき しげお) at 00:03│Comments(0)
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