自然日記

11月にはヨトウムシなどに食われて葉っぱがボロボロになってしまっていたキャベツとブロッコリーのその後が気になっていました。
三ヶ月ぶりに見てみると、ＢＴ剤を撒いておいたのが良かったのか、寒くなったからなのか、キャベツもブロッコリーも三ヶ月間ほったらかしの割には良く育っていました。

キャベツですね。誰が見ても、どこから見てもキャベツでしょう。
小さいながらも玉を作っていました。（美味しく頂きました。）

これも明らかにブロッコリーですよね。早く食べてくれと言っていたので頂きました。
（このタイプのブロッコリーは収穫後も脇芽が育つのでいくつもオマケが収穫できます。）

これはお勧めのスティックタイプのブロッコリーです。
大きな玉は出来ませんが、小さなつぼみの房が次から次へと出てくるので数株植えておけば毎日収穫できます。
母はこれを毎日に3個ずつ収穫して食べていたそうです。

そして、これはいったい何でしょう？

葉っぱの下を覗いてみると、

芽キャベツでした～！
もうちょっと充実してから収穫ですね。

どのコも三ヶ月間ほったらかしにしておいてもしっかり育ってくれていました。
メンテナンスフリーの野菜作り　冬のキャベツとブロッコリー編はひとまず成功ということでよろしいんではないでしょうか。
「春までもうちょっと頑張れよ！」と肥料をやっておきました。

さて次は、防草シートに穴を開けただけでまだ何も植えていなかった畝がたくさんありますから、この時季ならジャガイモだな！という訳で、ジャガイモの植え付けです。　つづく・・・・・