てぃーだブログ › 自然日記 › 気になるニュース › 韓国のフェリー沈没事故

2014年05月01日

韓国のフェリー沈没事故

マレーシア航空機失踪事件も謎のまま忘れられてしまいそうですが、
こんどの韓国のフェリー沈没事故も不可解なことだらけですね。

今のところ、マスコミも韓国政府も「過積載と積み荷固定の不備、それから舵の故障による急旋回が転覆・沈没の原因」ということにしたいようですが、
あの事故、「なだしおと第一富士丸の衝突」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AA%E3%81%A0%E3%81%97%E3%81%8A%E4%BA%8B%E4%BB%B6と似ているんじゃないかな?と思っていたら、
こんな情報が見つかりました。
http://sekaitabi.com/sewol.html
韓国のフェリー沈没事故
船尾中央部に潜水艦が追突したような大きな損傷が見られます。
このフェリーにはスクリューが二個付いていますから、二つのスクリューのちょうど真ん中、舵が付いていたあたりに潜水艦が衝突するとこんな傷ができそうです。

「ドンという音がしてから船が急に傾いた。」という証言もあるようですね。
音がしてから船が傾いたということは、この「ドン」は、船が急旋回して遠心力で外側に大きく傾いたことが原因で起こった荷崩れの音ではなさそうです。
また、「ドン」という音がした時、からだが投げ出されるような衝撃は無かったようですから、船がなにかに衝突した音でもない・・・・・
「ドン」というのは大きな重い物同士がぶつかり合う時の音ですね。
暗礁に船底や舷側をこすりつける時の音ではないはずです。
衝突でも座礁でもないとすれば、追突しかないでしょう。

一部には船首の小さな擦り傷を問題視する声もありますが、
韓国のフェリー沈没事故
これですね。
こんな傷は錨を繋いでいる鎖で擦れてよくできるものです。

事故現場は水深30m程度の浅い海ですから、韓国海軍かアメリカ海軍の潜水艦が浮上航行中に見張りをちゃんとしていなくて、フェリーに追突して沈めてしまった・・・・・というのが真相なのかもしれませんね。(もちろん過積載や貨物の固定不備やバラスト水の不足も転覆を早めた原因ですが。)

だとすると、救助活動から民間のダイバーを閉め出そうとしたり、一向に船体を引き上げようとせず、時間稼ぎをしている韓国政府の対応も納得できますね。(偵察・機雷設置・工作員の潜入のために韓国の沿岸に侵入していた北朝鮮の浅海用潜水艦が追突したのだとしたら、これも公表できませんね。)

だけど、いつまでも真相を隠し通すことは出来ないんじゃないかと思います。
それとも、濁った海の底では潜水士が水中溶接作業でもって船尾の傷の修復に励んでいるのでしょうか?
溶接した痕を隠すために青いペンキも塗らないといけませんが、水中でそんなこと出来るのかな?
(船体の引き上げは天候や潮の具合を言い訳に夜の闇に隠れて行われるんでしょうか?引き上げて海面に浮かべた船体は遺体捜索を言い訳に目隠しのシートで覆われて運ばれることになるんでしょうか?船体が公開されるのは軍のドックで証拠隠滅のための修復が完了してからになりそうですね。)

真相を隠すにはもっと時間が必要なようですね。
(追突した方の潜水艦は無事なのかな?)

最近はこんな嫌なニュースばかりですね。それとも私の見方が捻くれているのかな?


同じカテゴリー(気になるニュース)の記事
STAP細胞の行方
STAP細胞の行方(2014-08-27 23:17)

第65回沖縄県植樹祭
第65回沖縄県植樹祭(2014-07-09 03:07)

集団的自衛権?
集団的自衛権?(2014-05-16 01:27)


Posted by 谷崎 樹生 (たにざき しげお) at 02:27│Comments(0)気になるニュース
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。